パナソニックは20〜40代の女性を対象に「寝る前スマホ」をテーマとした調査を実施した。その結果、9割以上の人が日常的に寝る前スマホをしていること、寝る前スマホでしていることの1位が「SNS」であることが分かった。
事前調査で「就寝前に布団などに入りながらスマートフォンを操作する『寝る前スマホ』を行っているか」と尋ねたところ、95.8%の人が「日常的/習慣的に『寝る前スマホ』をしている」と回答した。「『寝る前スマホ』をしている」と回答した人を対象に「寝る前スマホ」に費やしている時間を調査したところ、平均は1.4時間だった。
「寝る前スマホ」でしていることを聞くと、1位は「SNS」(64.8%)だった。2位は「動画視聴」(57.2%)、3位は「メールやメッセージの確認・やりとり」(30.2%)と続いた。
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