「どうせ『寝る前スマホ』をするなら、その時間をさらに充実/有効活用したいか」と尋ねると、74.4%の人が「YES」と回答。
回答者からは「スマホを見ているだけの時間はもったいないので、何か自分のためになることをしたいと思うから」(28歳)、「スマホを見ている間は自分の時間だと思うとうれしいが、同時に生産性がないようにも感じるから」(39歳)といった意見が寄せられた。
「『寝る前スマホ』と同時にしていることはあるか」と質問すると、65.4%の人が「ある」と回答。
具体的にあがったのは、1位「ストレッチやマッサージをする」(65.1%)、2位「音楽・ラジオなどを聴く」(37.3%)、3位「部屋を暗くする」(33.3%)だった。
調査は9月8〜9日、インターネットで実施した。対象者は予備調査(801人)において「普段、日常的/習慣的に、寝る前スマホをしている」と回答した全国に住む20〜40代の女性500人。
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