ZOZOが運営するZOZOTOWNは10月21日、私立大学「青山学院大学」「中央大学」「法政大学」「立教大学」の各大学とコラボレーションしたカレッジロゴスウェットを、受注販売する。各大学の学生や卒業生、ファンをターゲットとし、話題性を狙う。
各大学のロゴやイメージカラー、関連するモチーフなどをデザインに落とし込み、「日本版」のカレッジロゴスウェットを各大学から2型(各2色)ずつ、全8型・16点を販売する。
スウェットのボディには、「Russell Athletic」のスウェットを使用。販売期間は10月21日〜11月4日、価格は5500円とした。
青山学院大学は、大学の略称「AGU」をイメージカラーのグリーンでロゴ仕様にデザイン。学内で使用されているモチーフやキャラクターをワッペン風にプリントしたスウェットを展開する。
中央大学は、王道のカレッジロゴデザインと大学のエンブレムをプリントしたスウェットや、大学の象徴とされる「白門」をイラストにしたスウェットを展開する。
法政大学は、王道のカレッジロゴデザインと大学のエンブレムをプリントしたスウェットに、同大学の学生には馴染みのある「ボアソナード博士」をイラストにしたスウェットを展開する。
立教大学は、学内で使用されているモチーフやロゴのワッペン風デザインを、ランダムな配置でプリント。「Rikkyo University」の頭文字をロゴ風に見立てたデザインのスウェットを展開する。
同社によれば、各大学ともに、アパレル企業がデザインしたロゴを使用した公式アイテムを展開するのは、今回が初だという。どこまで売り上げが伸ばせるか注目だ。
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