次いで「家を建てる会社や不動産会社に連絡する前に行った方がよいこと」を聞くと「希望条件の整理をする」(46.7%)、「住宅の購入に使える費用を試算する」(40.7%)、「モデルハウス・住宅展示場を見に行く」(39.8%)と回答した人が多かった。
回答者からは「家を建てることについてほとんど下調べをしていなかったので、担当者の提案に乗る形で家づくりが進んだ。結果的には、至る所で自分たちの思っていた広さやデザインではなく……。もっと自分達でちゃんと勉強してから家づくりを始められたらよかった」「どんなお家にしたいのかは同居家族と話し合っておいた方がいい。どんな構造を取り入れたいのか、イメージをしておいたほうがいい」といったコメントがあった。
モデルハウスの見学数について、最も多かったのは「4〜5軒」(32.2%)だった。以降は「2〜3軒」(26.7%)、「1軒」(10.0%)という結果だった。
一方、「見積もりを依頼した数」は「2〜3社」(45.2%)が最も多く、「1社」(23.0%)、「4〜5社」(14.0%)と続いた。
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