SUVの魅力に感じるポイントを尋ねたところ、1位は「車体デザイン」(51.6%)、2位は「居住空間の広さ・快適性」(28.5%)、3位は「走行性能・走破性の高さ」(25.4%)、4位は「運転のしやすさ」(22.2%)、5位は「荷室の広さ」(18.1%)だった。SUVの都会的なスタイリッシュさを感じさせるデザインが広く支持されていた。
また、SUVは4WDのイメージが強いが、必ずしも走破性や走行性能だけを魅力に感じているわけではないことが分かった。同社は、「車体デザインが気に入ったうえで、居住空間や荷室の広さ、運転のしやすさといった快適性が後押しになって評価されている」と分析する。
SUVを所有して変わったことは何か尋ねたところ、1位は「キャンプやスキーなど新しい趣味をはじめた」(33.0%)、2位は「旅行やレジャーに行くことが増えた」(29.8%)、3位は「家族で出かけることが増えた」(27.1%)だった。出かける頻度が増加する人が多かった。
調査は、20〜51歳の男女を対象にインターネットで行った。期間は9月7〜21日、有効回答数は1102人。
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