現在、子どもの頃になりたかった職業になったか聞いた。「なった」人はわずか6.5%、「近しい職業になった」人は4.2%と、ほぼ9割が「ならなかった」(89.3%)と回答。
なりたかった職業になったと答えた人に現在の職業を尋ねると、最も多かったのは「保育士・幼稚園教師」(15.1%)、次いで「教師・教員・講師」と「看護師」(共に13.7%)、「会社員」(9.6%)、「美容師・理容師」(8.2%)であった。少数ながらも子どもの頃になりたかった職業を実現している大人も存在することが分かった。
今回の調査は、30〜60代の働く男女を対象にインターネットで行った。期間は10月14〜19日、有効回答数は1500人。
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