「飲食業で働いたことはないが働いてみたい気持ちがある」という人にその理由を聞くと、「お客様から感謝される」(77.5%)や「提供するサービス、商品が魅力的」(76.0%)などが上位に。「仕事を通じて自身の成長を実感できる」(69.3%)も上位にランクインしたが、リクルートは「実際に勤務して成長実感が十分でない場合は、離職理由につながる可能性もあるだろう」と見ている。
一方、「飲食業で働いたことはなく働いてみたい気持ちもない」という人に、その理由を聞くと「仕事内容が体力的にきつそうだから」(81.8%)や「休日が少ない、少なそうだから」(78.0%)などの労働負荷や、「給与、報酬が低い、低そうだから」(68.8%)など給与に関する項目が上位となった。
インターネットを使った調査で、20〜64歳の男女1600人が回答した。調査期間は9月27〜29日。
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