地球環境に配慮し、自然との共生をコンセプトにした施設の運営や、食事に地元の食材が多く取り入れられることなどの説明もあり、地元にも貢献できると協力依頼があったという。
伊是名村の奥間守村長は本紙の取材に「議会や村民の意見を大切にしていきたい」と話した。
ソネバ側は、検討が進められている伊平屋空港も視野に進出を計画しているといい、伊平屋村の名嘉村長は「定住促進や少子高齢化対策、雇用や施設建設などの経済効果も大きい。空港建設への弾みにもなり、早期実現を目指したい」と歓迎している。
ソネバの広報担当者は「コメントは控えたい」としている。
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