フリーランスとしての年収を聞いたところ、「300万円以下」(80.4%)が最も多く、平均年収443万円(国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」より)より低い傾向がみられた。次いで「500万円未満」(12.5%)、「800万円未満」(4.8%)、「1000万円未満」(1.6%)と続いた。
もし働けなくなった場合の対策を質問したところ、1位は「預貯金」(53.1%)、2位は「投資・運用」(36.3%)、3位は「保険や共済」(30.9%)となった。一方で4位には、「なにもしていない」(26.7%)がランクインしていた。
インターネットを使った調査で、フリーランス311人が回答した。調査期間は11月8〜10日。
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