節約・節電のために行っている工夫を聞いた。「使わない照明や家電の電源を消すようにしている」(46.6%)、「特売の食品を買ったり、品数を減らしたりしている」(42.5%)が上位を占めた。
その他、「外食の頻度を減らしている」(38.9%)、 「買い物で使えるポイントを積極的に貯めている」(38.3%)、「夏は薄着、冬は厚着をするようにしている」(30.0%)などが挙がった。日常の生活の中で少しでも支出を抑えようと、さまざまな工夫が行われていることが分かった。
冬に自宅で使用している暖房器具を尋ねたところ、1位は「エアコン」(75.1%)、2位は「石油ファンヒーター/ガスファンヒーター」(30.4%)、3位は「電気ストーブ」(25.9%)だった。
今回の調査は、全国の20〜60歳代の男女を対象にインターネットで実施した。期間は11月24〜25日、有効回答数は530人。
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