アナライズログ(東京都港区)が運営する「デジタルクリエイターズ」は、1月1日〜12月7日に公開された「YouTuber」のYouTube年間動画再生数ランキングTOP10を発表した。その結果、約500万再生近くの差をつけて「スカイピース」(2267万)が首位を獲得した。
スカイピースは、「テオ」と「☆イニ☆」の2人組ユニットだ。5人組YouTuber「コムドット」とコラボした、TikTokで流行の曲を“歌ってみた”動画が1位となっている。アナライズログは1位になった理由を「テロップやセットなど随所にこだわりが見られ、クオリティの高い映像となっており、リピート再生する視聴者も多いのではないか」と分析した。
2位は、775万人の登録者数を誇る「Fischer's-フィッシャーズ」(1796万)だった。フィッシャーズのメンバーが鬼となり、ゲストを追いかける「100分間鬼ごっこ」企画の第4回目がランクイン。今回のゲストは「平成フラミンゴ」や「コムドット」など、15人の新世代YouTuberを迎えた。特別ゲストとして、小林幸子さんが登場している。
3位には「HikakinTV」(1735万)がランクインした。動画では「SEKAI NO OWARI」の楽曲「Habit」のダンスに挑戦し、ミュージックビデオ(MV)の完全再現をした。同楽曲は映画「ホリック xxxHOLiC」の主題歌で、MVでのコミカルなダンスがSNSで注目を集めている。
4位は「スカイピース」(1143万)だった。2人組の女性YouTuber「平成フラミンゴ」と、Uber Eatsを注文し合うコラボ動画がランクイン。約1時間半の長尺動画だったものの、4人のトーク力の高さがうかがえる回となっている。
5位の「ばんばんざい」(1069万)は、ドッキリや大食い動画などが中心の3人組YouTuberだ。ばんばんざいによる2022年TikTokメドレーの“歌ってみた”動画がランクインした。
6位「スカイピース」、7位「フィッシャーズ」、8位「平成フラミンゴ」、9位「東海オンエア」、10位「コムドット」と続いた。
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