「社会人の学習で人気が高い言語ランキング」の1〜3位は昨年と同じく、「Python」「Java」「PHP」だった。
1位のPythonはデータサイエンス、数値計算、機械学習系のライブラリが充実しており、AI、統計処理、研究などでよく利用される。その一方で「読みやすさ・わかりやすさ」を重視した言語であることから、初学者でも学びやすく、社会人、学生ともに人気が高い。
最後に「学生の学習で人気が高い言語ランキング」をみると、1位と2位は社会人と同じく「Python」と「Java」がランクイン。続く3位は「C++」となっていた。
社会人・学生に人気が高い言語ランキングは18年および22年の「paizaスキルチェック」のうち、ランクが測定できるテストのみを抽出。その受験回数を言語別に算出、比較した(社会人、18年:39万6614回、22年:57万2008回、学生、18年:13万1066回、22年:32万6107回)。
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