今年のクリスマス関連のイベントで一番お金をかけるものを聞いたところ、最も多かったのは「自宅でのクリスマスパーティ」(24.9%)、次いで「子ども向けのプレゼント」(20.0%)」、「妻・夫向けのプレゼント」(9.4%)だった。
クリスマスのプレゼントを贈る相手についても、「子ども」が44.9%と最も多く、次いで「夫・妻」(32.5%)、「自分用」(12.5%)と、クリスマスが子どもを中心とした家族での大切なイベントになっていることがわかる結果となった。次いで「自分用」や「恋人」(11.6%)、「友人・知人」(11.2%)がほぼ同水準で続いた。「クリスマスに一年間がんばってきた自分向けにご褒美プレゼントを」というトレンドの定着を裏付ける結果となった。
「子ども向けのプレゼントに一番お金をかける」と答えた人に予定のものを尋ねたところ、最も多かったのは「ゲーム」(35.5%)で、ゲームの購入予算の平均金額をみると9359円だった。「ゲーム」に次いで多かった「その他」の内訳を詳しく見ると、「(ゲーム以外の)おもちゃ」の回答が大半を占め、また、自転車や電子ピアノ、スポーツ用品や金やギフトカードといったものもあった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング