「直近1カ月以内にキャッシュレス決済を利用した」と答えた人に対して、現金決済とキャッシュレス決済のどちらを使うことが多いかを聞いた。
その結果、18歳以下のZ世代ではキャッシュレスよりも現金を利用する人が多く、19〜25歳のZ世代では現金よりもキャッシュレスを利用する人が多いことが分かった。
直近1カ月以内のクレジットカード利用者と非利用者に対し、現金またはキャッシュレスの利用頻度はどちらのほうが高いかを聞いた。この質問に対し、クレジットカード利用者の半数以上が「キャッシュレス決済を使うことが多い」と答え、クレジットカード非利用者の半数以上が「現金決済を使うことが多い」と回答した。
インターネットを使った調査で、12〜59歳の男女400人が回答した。調査期間は10月25〜27日。
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