22年の「夫婦関係」を表す漢字一文字に選ばれたのは、1位「協」、2位「支」、3位「助」「信」だった。互いに協力し、支えあい、助け合い、信じあうといった夫婦の絆を感じさせる漢字が上位を占めた。
1位の「協」は、子育てや家事など、夫婦で互いに協力して過ごすことができたという声や、パートナーに対する感謝の声が多数挙がった。特に、「第2子が生まれたことをきっかけに、夫が以前よりも育児に協力的になった」というコメントが目立った。「今後も協力し合いたいから、この漢字を選んだ」という声もあった。
22年「両親との関係」を表す漢字一文字では、「謝」が1位に。次いで「頼」「助」と続いた。子どもが生まれ、サポートしてくれる両親への感謝の気持ちが増したという声が多数集まった。
1位の「謝」は、自身が妊娠・出産、子育てを経験して、改めて両親に感謝の気持ちを抱いたという人が多く投票した。「結婚、出産したことで、やっと親孝行できた気がします。今まで育ててくれたことに感謝しかありません」(30代女性)などのコメントが寄せられた。
調査は、「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した人で、子どもがいる男女(妊娠中も含む)403人を対象にインターネットで実施した。調査期間は11月2〜17日。
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