スマートフォンを所有している人は、どのアプリをよく使っているのだろうか。15〜59歳の男女に聞いたところ「動画」(28.5%)が最も多く、次いで「QRコード決済アプリ」(26.8%)、「SNS」(25.6%)であることが、MMDLaboとフォリウムの調査で分かった。
4位は「コミュニケーション」(21.5%)、以下「天気」(17.5%)、「ゲーム」(15.1%)、「クーポン・ポイント」(14.3%)、「ニュース」(13.9%)と続いた。
SNS・コミュニケーションアプリを利用している人(1411人)に、現在よく利用しているSNSアプリを尋ねたところ「LINE」(86.8%)がトップ。次いで「Twitter」(49.0%)、「Instagram」(44.2%)、「Facebook」(19.4%)、「TikTok」(14.1%)と続いた。
Twitterが有料化または終了した場合、次に利用すると思うサービスを聞いたところ「Instagram」(40.2%)を挙げた人が最も多かった。次いで「LINE」(31.8%)、「Facebook」(11.1%)、「TikTok」(10.5%)という結果に。ちなみに「分からない」と答えたのは35.0%、「Twitter以外は使わない」は7.8%だった。
インターネットを使った調査で、15〜59歳の男女2231人が回答した。調査期間は2022年12月9〜10日。
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