見逃し配信を利用している人を対象に、見逃し配信の利用頻度を聞いた。結果は「ほぼ毎日」(17.2%)、「週に2〜3回程度」(23.7%)、「週に1回程度」(24.9%)となり、週に1回以上利用している人の計は65.8%となった。
リアルタイム配信を利用している人を対象に、リアルタイム配信の利用頻度を尋ねた。結果は「ほぼ毎日」(27.1%)、「週に2〜3回程度」(15.8%)、「週に1回程度」(16.4%)となり、週に1回以上利用している人の計は59.3%だった。
見逃し配信の利用経験者に「見逃し配信を利用する理由」を尋ねたところ、「見逃したテレビ番組が配信されていたから」(46.3%)が最多だった。以下「好きな時間にテレビ番組を見たいから」(38.5%)、「見たいテレビ番組の録画を忘れたから」(31.9%)と続いた。
リアルタイム配信を利用する理由を聞いた。結果は「好きな場所でテレビ番組を見たいから」(35.3%)、「外出時に見たいテレビ番組があったから」(22.4%)、「自分が住んでいる地域以外のテレビ番組を見たいから」(16.5%)となった。
インターネットを使った調査で、18〜69歳の男女1万100人が回答した。調査期間は2022年12月5〜7日。
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