子どもの勉強の指導方法について悩んだことがあるか質問したところ、「よくある」「ややある」の割合は55.8%となり、半数以上が悩んだことがあることが分かった。
子どもの各年代で比較すると、「よくある」「ややある」と回答した年代が最も高かったのは、「小学1年生」と「小学3年生」(いずれも60.0%)だった。
子どもについて「友達作りよりも学力の方が心配だ」と思うか聞くと、「とてもそう思う」「ややそう思う」の計は45.0%となっていた。
調査は全国の年中から小学3年生までの長子を持つ20〜40代の保護者を対象に実施。有効回答数は500件。
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