自分の仕事量を増やさないために、どんなことをしている人が多いのだろうか。ビジネスパーソン(389人)に聞いたところ、「仕事を振られたら『無理です』と断る」(12.9%)が最も多かった。
次いで「存在感を消す(例:下を向く、名前を覚えられないようにする、コミュニケーションをとらない)」(11.8%)、「今の仕事に必要以上に時間をかける」(8.2%)と続いた。
以下「新規案件を受けるようなことをしない(例:営業をしない、企画書を書かないなど)」(8.0%)、「大事そうな会議に、別の予定をかぶせる」(6.4%)、「寝不足感、体調不良をアピールする」(5.7%)という結果に。
インターネットを使った調査で、20〜70代の男女が回答した。調査期間は2022年12月。
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