スーパー・コンビニのスイーツのフレーバーで好きなものは何か質問すると、全体の1位は「バニラ」(61.2%)だった。続く2位は「チョコ」(58.3%)、3位は「ミルク」(50.0%)となった。
なお1位のバニラは「ポストバブル世代」「バブル世代」「セカンドライフ世代」で、2位のチョコは「Z世代」「ミレニアル世代」でそれぞれ1位を獲得していた。
最後に、スーパー・コンビニでスイーツに使う金額を聞いた。結果は全体の平均が「211円」と昨年より3円アップし、過去最高値を更新。なお17年以来、平均金額は6年連続で上昇している。
回答を男女別にみると、男性は「217円」と昨年比13円アップ、女性は「205円」と昨年比6円ダウンとなっていた。
年代別にみると、「10代」(233円)が最も高く、「20代」(222円)、「30代」(217円)と続き、10〜30代は全体の平均金額を上回っていた。
調査は1月21〜22日、インターネットで実施。調査対象者は月に1回以上「スーパー・コンビニの洋生菓子」を購入する人。調査人数は世代(Z世代:16〜25歳、ミレニアル世代:26〜41歳、ポストバブル世代:42〜51歳、バブル世代:52〜65歳、セカンドライフ世代:66〜74歳)ごとに男女各500人ずつ、計5000人。
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