どんな時にチップを支払いたい、または支払うべきだと思うか聞いた。結果は「雨などの悪天候時に注文した時」(51.9%)が最多で、「配達員の対応が良かった時」(42.6%)、「一度に大量の注文をした時」(33.1%)と続いた。
フードデリバリーサービスの配達員に、1月1〜31日の期間中に「一度の配達でもらったチップの最高額」を尋ねたところ、最高額は2500円だった。
なおエリアごとにチップの付与率を見ると、東日本エリアでは「銀座エリア」(18.3%)、「自由が丘エリア」(17.2%)、「渋谷エリア」(16.0%)の順に付与率が高かった。西日本エリアでは「博多エリア」(9.5%)、「梅田エリア」(9.0%)、「なんばエリア」(8.1%)と続いた。
調査は3月1〜3日、インターネットで実施。調査対象者と人数は全国の生活者441人とmenu配達クルー1333人。
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