長期休暇は誰と過ごすことが多いのだろうか。この質問に対し「家族」(58.9%)がトップ。次いで「パートナー」(37.3%)、「1人」(24.4%)という結果に。
長期休暇の過ごし方にどのくらい満足しているかを尋ねたところ、「とても満足」(21.0%)、「ある程度満足」(56.0%)、「少し不満」(14.6%)、「とても不満」(8.4%)となり、7割以上が満足していることがうかがえた。
心に残る、その場所ならではの体験を聞いたところ「鹿児島の離島をツアーで回ったこと」(30代男性)、「グリーンランドでのオーロラ体験がよかった」(40代男性)、「セブ島を旅行した際にジンベイザメと泳ぐ体験をした。日本ではできない貴重な体験だった」(40代男性)、「オホーツク海の流氷は本当に幻想的」(50代男性)、「シンガポールへ旅行に行ったときに宿泊したマリーナベイサンズのプールには驚いた」(50代男性)といった声があった。
「海外のラグジュアリーホテルでの滞在や文化・スポーツイベントへの参加、国内外での大自然のすばらしさを体感できるアクティビティなど、他ではかなわない体験が特に印象に残っているようだ」(Leis)
インターネットを使った調査で、経営者1009人が回答した。調査日は3月23日。
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