実際のAI活用状況を聞いた。これまでに「AIを活用している・したことがある」という人は25.6%で約4人に1人という結果に。「していないが、今後活用したいと思っている」と答えた人は46.1%と、AIの活用に前向きな人が多かった。
実際に活用している人の具体的な例として、「メルマガやバナーの文章作成(Webデザイナー)」「プログラミングのサポート(ITエンジニア)」「デザイン業務の際のブレインストーミングに活用(コンサルタント)」などが挙がった。
この結果を受けて、同社は「収入が安定しにくいという課題を持つフリーランスだが、AIの進歩による収入減を懸念する声より、『業務効率化』や『新しい仕事へのチャレンジ』といった前向きな発想を持つ人が多い」とコメントした。
インターネットを使った調査で、同社の金融サービスに登録している男女633人が回答した。調査期間は23年4月6〜12日。
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