そろそろ夏ボーナスに関する査定が終了し、支給金額が気になっている人もいるのではないだろうか。労務行政研究所が東証プライム上場企業118社を対象に「夏季賞与および一時金」について調査したところ、平均金額は79万4008円。2022年同期比で1.5%増となり、引き続きプラス傾向にあることが分かった。なお、増加幅は縮小していた。
産業別で見ると、製造業は22年同期比で2.3%増、非製造業は同1.9%減と傾向が分かれた。最も増加率が高いのは「鉄鋼」(17.2%)で、以下「機械」(4.5%)、「非鉄・金属」(3.7%)と続いた。一方、減少率が最も高いのは「ガラス・土石」(9.9%減)。次いで「電力」(9.8%減)、「紙・パルプ」(6.4%減)という結果に。
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