現在メインで利用しているクレジットカードを選んだ理由を聞いてみると、全世代で「ポイントの還元率が高いから」(43.2%)、「年会費が安い/かからないから」(41.7%)が上位を占めた。
Z世代とバブル世代を比較すると、「家族や友人に勧められたから」「専門家やインフルエンサーが勧めていたから」(同7.1%)、「カードの名前を聞いたことがあったから」(6.1%)が比較的高く、知っているサービスで安心できるものを選択する傾向がうかがえる。
利用したいクレジットカードの特徴として、Z世代とバブル世代で意識の差が大きい項目は、「よく使うアプリで使える・管理できる」(Z世代74.0%、バブル世代56.0%)、「利用上限金額を自分で設定できる」(70.7%、61.3%)など、Z世代の方が自身で管理・把握したいニーズがあるようだ。
調査は3月10〜12日、18〜57歳600人を対象にインターネットで実施した。
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