テレビスクリーンでしたことを調査すると、有料動画視聴は昨年から2.0ポイント増加して24.1%だった一方、無料動画視聴は昨年から0.1ポイント減少して26.9%だった。見逃し視聴サービスによるテレビ番組視聴は26.2%と、昨年から8.5ポイント増加した。スマートフォンでのテレビ番組利用は20年から9.1ポイント増加して28.0%となった。
動画配信サービスやテレビ局による見逃し視聴コンテンツの充実により、インターネットに接続したテレビの需要は高まりつつある。その一方で、スマートフォンでテレビ番組を視聴するユーザーも増加傾向にあり、動画視聴は多様化していることがうかがえる。
調査は1月26日〜2月10日、ビデオリサーチ(東京都千代田区)が郵送調査法で15〜69歳の男女629人を対象に実施した。
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