どこまでもオタクに寄り添うため、トレーナーもオタクを採用。カウンセリングでは、トレーニング目的のほか、推しの対象について「どんなところが好きか」「どんなときに好きになったのか」などと深掘りする。推しについて語ってもらうことで会員を理解でき、信頼関係を築きやすくなるためだ。
会員の要望で最も多いのは、「推しにふさわしい体になりたい」「推し活のために体力をつけたい」の2点だという。
「推し活の参戦服としてミニスカを履きたい、同担(同じ対象を応援する他のファン)に勝ちたいなど、ファンとして恥ずかしくない見た目になりたいと思う人は多いです。私もそうなんですけど、がんばっている推しに見合うように生きようみたいな。
加えて、推し活は長時間の舞台やライブなど、とても体力を使います。活動後は疲れ果てて食事がとれなかったり、睡眠時間を削ってまで活動したりする人も。思う存分、推し活するために体力をつけたい気持ちは、よく分かります」
LINEによる食事指導もあり、管理栄養士の資格を持つトレーナーと作成したメソッドをベースにしている。トレーナーと会員の距離が近く、食事指導のみならず『この活動に行ってきました』『このアニメおもしろいですよ』といった推し活の会話も盛り上がるという。
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
還暦を迎える人の貯蓄額に格差、平均はいくら?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング