多くの鉄道会社は、鉄道だけではなくさまざまなビジネスに取り組んでいる。都市圏の私鉄はその分かりやすい例であり、鉄道だけではなく流通、小売り、不動産などは当たり前。中にはエンタメ事業を手掛けている会社もある。だがそれらは鉄道事業とシナジーがあるようにビジネスがつくられており、人々のライフスタイルを丸抱えするのが当たり前になっている。
むろん、それはビジネスモデルとしては正しい。沿線住民に快適な生活を提供することで長く住み続ける人になってもらう狙いだ。
しかし、鉄道会社の中には「本業」とのシナジーがないビジネスを手掛けるケースも多くある。「稼ぐ」ことを第一にして、その会社の鉄道が走っていないエリアでのビジネスに力を入れているケースも見られる。
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