近所に住んでほしくない人について聞いたところ、1位が「騒音を出す人」(193人)、2位「非常識・協調性のない人」(82人)、3位「汚部屋・清潔感のない人」(57人)となった。
1位の「騒音を出す人」を選んだ人は、2位以下と比較しても圧倒的に多く、「大きい音をずっと聞いていると具合が悪くなってくるし、ストレスがたまる」(40代女性)、「夜中に電話の声がうるさくて迷惑な家があったので」(30代女性)などの声があった。
2位の「非常識・協調性のない人」と答えた人からは「常識的な判断が出来ない人は、生活も管理できないだろうし、人の迷惑を考えられないと思うから」(40代女性)、3位の「汚部屋・清潔感のない人」を挙げた人からは「ごみ、異臭といった生活に直接悪影響が出そうだから」(30代女性)などの声があった。
4位は「ゴミ出しなどのルールを守れない人」、以下「反社会的・暴力的な人」「神経質・口うるさい人」「過干渉・うわさ好きな人」と続いた。
インターネットを使った調査で、10〜60代の男女500人が回答した。調査期間は4月6〜21日。
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