消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
高校生の間で流行りそうな言葉は何だろうか。現役の高校生に聞いたところ「それな/それなー」(5.1%)と答えた人が最も多いことが、LINE(東京都新宿区)の調査で分かった。2位は「草」(3.0%)、3位は「知らんけど」(2.1%)と続いた。
回答を男女別にみると、1位は男女ともに「それな/それなー」(女子5.5%、男子4.7%)だった。女子の2位は「オッケーカフ」(4.1%)、3位は「草」(2.9%)。男子の2位は「草」(3.1%)、3位は「憧れるのをやめましょう」「ペッパーミル」(いずれも2.1%)という結果になった。
その言葉が流行しそうだと思う理由を尋ねると、男女ともに1位は「周りの友だちや知り合いが使っているから」(女子37.9%、男子32.4%)だった。
女子の2位は「自分が使っている/考えた言葉だから」(27.2%)、3位は「YouTubeで見かけるから」(25.1%)。男子の2位は「YouTubeで見かけるから」(30.1%)、3位は「自分が使っている/考えた言葉だから」(25.8%)と続いた。
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
登山家・栗城史多さんを「無謀な死」に追い込んだ、取り巻きの罪
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
「オタク女性専門パーソナルジム」が人気、どんなところなのか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング