さて、インタビュー取材を始めて、1時間ほどが経過した。失礼する前に、もう一度、試作品の第一弾を見せてもらった。初見で「うーん、微妙」といった印象を受けたが、もう一度見ると、なぜか悪くない。いや、これはこれでアリではないかと思えてきたのだ。
ちょうどいいブサカワというのは、ひょっとしたら“中毒性”のようなものを生み出しているのかもしれない。横山さんにそのことを伝えると、「私のオフィスのデスクに、このネコを飾っているんです。個人的に『始祖』と呼んでいます」とのこと。
ちょっと気が早いが、第三弾はこのブサカワ猫が登場するかもしれない。やはり、要経過観察である。
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