調査では、22年に訪れておらず「今後行ってみたい」観光地ランキングも集計している。
関東の1位は群馬県の「草津」。以下、2位は神奈川県の「箱根」、3位は栃木県の「日光」など、新名所や新店舗が続々オープンしている人気エリアが上位にランクインした。「自然、温泉、グルメに街歩きと1泊旅行では遊びきれない魅力が憧れにつながっているようだ」(同社)
関西・北陸は、1位が石川県の「金沢・湯涌」、2位が兵庫県の「城崎温泉」、3位が大阪府の「ユニバーサルシティ」。こちらもイベントや新店オープンなど、変化し続けるエリアに人気が集まっているという。
調査は1月23〜29日、インターネット上で実施。各地域に在住する20〜69歳の男女が回答した。有効回答数は関東が1033件、関西・北陸が1036件。
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