旅行情報誌「じゃらん」を発行するリクルートは、お祭り好きが多そうな都道府県ランキングを発表した。20〜50代の男女に、お祭り好きが多そうな都道府県を聞いたところ「大阪府」がトップだった。
「だんじり祭」や「岸和田」といったお祭りに関するキーワードとともに、「活気がある」「にぎやかなイメージ」など雰囲気に関するコメントが目立った。また「ノリがよい」「陽気」など、明るくエネルギッシュなイメージが多数集まっている特徴がある。
2位は「青森県」。「ねぶたがすごい!」「夏の風物詩」「勢いがすごい」など、ねぶた祭に関する声が多かった。他には「伝統的な祭りがある」「夏に有名な祭りがある」といったコメントもあった。
3位は「東京都」。「江戸っ子はお祭りが好きそう」というコメントが多く、活気ある下町のイメージを持っている人が多くみられた。また「神輿(みこし)を担ぐのが好きそう」といった意見もあった。
4位は「沖縄県」、以下「京都府」「福岡県」「秋田県」「徳島県」「高知県」「兵庫県」と続いた。
調査は6月22〜26日、20〜50代の男女1057人を対象にインターネットで実施した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング