留学にまつわるメディア事業を提供するブルード(東京都目黒区)は、英語に関する調査を実施した。英語が話せるようになりたいと思う瞬間1位は「英語で話しかけられたとき」(156人)で、2位「仕事で英語を使うとき」(95人)、3位「海外旅行をしたとき」(92人)だった。
「英語で話しかけられたとき」と回答した人からは、「道やお店について尋ねられても単語でしか答えられなかった」(20代女性)、「外国人観光客から英語で話しかけられたが、うまく返答できなかった」(30歳男性)といった声が寄せられらた。
英語が話せるようになるためにしたことを聞いたところ、「アプリで勉強」(132人)と「英会話スクールに通う」(114人)が上位を占めた。その他「本で勉強」(79人)、「英語関連の動画を見る」(71人)といった声も寄せられた。
英語が話せるようになったらしたいことを尋ねたところ、「海外旅行をしたい」(223人)が最多とった。以下「外国人と交流したい」(137人)、「英語を使う仕事に就きたい」(110人)と続いた。
調査は6月11〜12日、全国の男女500人を対象にインターネットで実施した。
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