求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、仕事中のイライラに関する調査を実施した。仕事中にイライラが態度に出てしまうことがある人は77.2%で、態度に出てしまう瞬間1位は「上司・同僚・部下への不満がある」(170人)となった。
2位「仕事が予定通り進まない」(110人)、3位「忙しすぎて余裕がない」(82人)と続いた。「上司・同僚・部下への不満がある」と回答した人からは「チーム作業で、同じ作業をする人のミスが多いとき」(20代女性)、「自分は忙しいのに、他の人が遊んでいるとき」(30代男性)、「上司の仕事の進め方があまりにも下手なとき」(40代男性)といった声が寄せられた。
イライラを態度に出さないための方法としては「休憩を挟む」(183人)が最も多かった。その他「深呼吸する」(73人)、「ひと呼吸置いて冷静になる」(39人)といった声が寄せられた。
調査は7月31日〜8月1日、働く男女500人を対象にインターネットで実施した。
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