次いで、派閥は業務にどのような影響を及ぼしているのか聞いた。派閥によって「円滑に業務ができると思う」は39.3%で、「円滑に業務ができないと思う」が50.0%、「派閥による影響はないと思う」は10.7%という結果となった。
出世に関わると思うかについては、「関わると思う」が74.0%を占めた。同社は、「派閥は『あった方が良い』けれど『円滑に業務はできない』という矛盾を生んでいる原因は、出世に関わると考える人が多数いるから」と分析する。
調査は、20〜59歳の会社員300人を対象にインターネットで実施した。期間は10月17日〜23日。
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