48.0%が「交際開始後にお金についてギャップを感じたことがある」と回答。
具体的な内容は「計画的に資産形成できていない」が47.9%と半数に迫り、その他「マネーリテラシーが低い」(25.0%)、「年収は高いが金遣いが荒い」(16.7%)などが挙がった。
ライフプランやお金のことについて結婚相手と「話せている」とした人は51.4%だった。また「話せている」とした人のうち、68.4%が「夫婦仲が良い」と回答した。一方で「話せていない」人のうち「夫婦仲が良い」とした人は26.4%にとどまり、ライフプランやお金のことについて話せている家庭の方が夫婦仲が良いことが明らかとなった。
調査は11月にインターネットで実施。婚活中の20〜40代・男女300人、婚活を経て結婚をした20〜40代・男女300人から回答を得た。
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