ランキングの平均点は、前回の調査から0.4ポイント下がり59.8点だった。満足度が最も高かった指標は労働時間で、最も満足度が低かったのは給与・待遇。2013年の調査開始時から労働時間のスコアが高く、給与・待遇は低い傾向が続いている。
特に減少幅が大きかった指標は、労働時間と職場環境。2指標の満足度が高い人からのコメントでは「裁量範囲の広さ」や「リモートワーク・フレックス制度など働く場所・時間の自由度」についてよく言及されており、労働時間や働き方の自由さが満足度に直結するようだ。
22〜59歳のビジネスパーソンを対象に、インターネットで調査した。期間は8月23日〜9月1日、有効回答数は1万5000件。
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