ITエンジニア数を国別にみると、「米国」(445.1万人)が最も多く、前回3位からランクアップした「インド」(343.1万人)、「中国」(328.4万人)、「日本」(144.0万人)と続いた。
上位20位には、7位「ブラジル」(114.4万人)、17位「メキシコ」(27.7万人)、18位「コロンビア」(24.5万人)と、中南米の国も3カ国ランクインしていた。
ITエンジニアの増加数について、ITエンジニア数が5万人以上かつ最新データ年の前年データを取得できた49カ国を対象に調査した。最もITエンジニアが増加した国は「インド」で、増加数は91.4万人、増加率は36.3%と急増していた。
2位は「米国」で、増加数は61.9万人、増加率は16.2%。3位は「中国」で増加数は40.6万人、増加率は14.1%だった。一方、ITエンジニア数4位の日本を見ると、増加数は12.0万人、増加率は9.1%にとどまり、世界合計の13.3%増を下回っていた。
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