名古屋の新「中日ビル」が4月開業、特徴は?33階建て(3/3 ページ)

» 2024年01月13日 09時09分 公開
[熊谷ショウコITmedia]
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 1階は「栄」でしかできない体験や出会いを提供するフロアとして、個性や趣味性を重視したテナントが集結。カフェ「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」をはじめ、シューズ&アパレルの「HOKA」、香水店「モルトンブラウン 中日ビル店」など、名古屋初出店の店舗がそろう。

人と情報が行き交う「栄」の中心となるフロア

 2階は幅広い年齢層が新たな発見や価値観に触れられる場所として、書籍や雑貨、全国各地の特産品や伝統工芸品などが集積。名古屋初出店となる書店&喫茶「文喫 栄」やアウトドア用品店「モンベル 名古屋栄店」、レコード&音響店「フェイスレコード 名古屋 中日ビル店」など、知的好奇心を満たす店舗が集まる。

コミュニケーション&カルチャーのフロア

 3階はカジュアルからフォーマルまで、さまざまなシチュエーションに対応するレストラン街。名古屋初出店の牛肉料理店「豚捨 中日ビル店」や寿司店「東京 すし宗達」のほか、新業態の中国料理「LIANHUA」などが入店する。

レストラン&コミュニケーションフロア
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