フレッシュネスではグラフォアを「社会課題の解決」という観点のほか、「ブランド和牛バーガーシリーズ」の10周年に当たって特別感を演出する狙いから採用。一般家庭の食事では縁遠い食品の味を、手軽に楽しめる商品として訴求したい考えだ。
フレッシュネスバーガーでは、5回目の発売となる「神戸牛バーガー」(950円)と「神戸牛チーズバーガー」(1050円)も投入。いずれも12月4日から2月4日まで、全国のフレッシュネスバーガー約150店舗で販売する。世に出たばかりの代替食品を使用した神戸牛グラフォアバーガーは、消費者の支持を得られるか。
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