円安の影響などによるスマホ端末の高騰などに伴い、近年では各通信キャリアの端末において新品だけでなく、キャリア認定済整備品などの中古品も正規販売されるようになった。「現在利用中のスマホ端末が新品か中古品か」について「中古品を利用している」と回答した人は、携帯キャリアが3.4%、キャリア格安ブランドが6.4%だった。
「どのような中古端末を購入したか」について、携帯キャリア利用者では「通信各社の認定整備済製品」(21.1%)、キャリア格安ブランド利用者では「中古品取扱専門店の中古リユース商品」(31.1%)が最も多い結果となった。
調査は、携帯キャリア利用者8464人、キャリア格安ブランド利用者1903人を対象にインターネットで実施した。期間は7月24日〜8月14日。
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