カジュアルウェア商品では、機能性と低価格を重視しつつ、「きれいめ」を意識したラインアップを増やす方針だ。
ワークマンの担当者は「『Colors』限定商品は、ファッションに目覚める中学生くらいの年代でも、買いやすいデザインを目指して企画した。実際に『#ワークマン女子』では、お母さんと高校生くらいの娘さんが親子で買い物する様子もみられた。中高生からシルバー層まで、幅広い層に購入して頂ければ」と説明する。
“普段着”カテゴリーに本格的に乗り出したワークマン。「Colors」出店強化の勢いに乗って、「ユニクロ」「しまむら」などに匹敵する一大勢力となるか。
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