サイバー脅威情報の収集・分析・可視化・対処には、自社開発の生成AI「cotomi」(コトミ)などのAI技術を活用。分析から対処までの約90%の作業を完全自動化し、リアルタイムで分析結果を顧客に報告するという。
残り10%の手動分析では、AIが関連情報を自動収集してアナリストに提示することで、より効率的かつ高精度な分析を支援する。信頼性の高い国産AI技術を用いることで、安全性と機能性を両立したサービスを提供する。森田社長は「いまのサイバーセキュリティは95%以上AIが絡んでいる。これからはAI同士、より攻撃と防御の戦いになる。その中で、このAIがどういう形で動くかを全て把握しておかなければならず、それは国産でないとできない」と、国産の技術である必要性を強調した。
2026年度以降には、APAC、欧州、米国にも拠点を順次開設。各拠点間が密接に連携することで、グローバルで一貫したサイバーセキュリティ体制を確立させるという。NECは先進技術とサイバーセキュリティの知見を活用し、日本の経済安全保障に貢献する。
NEC 執行役 Corporate EVP 兼 CSOの中谷昇氏は「サイバーセキュリティに関しては新たなステージに入っており、そこをサポートすることで新しい事業となると認識している」と話した。
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