Webページを記述するHTMLと動作を記述するJavaScriptは1つのファイルにまとめることができます。そのほうが、取り扱いが便利なので「1つに統合して」という指示を追加しています。これでコードが書かれて、プログラムができました。
このHTMLファイルと先ほどのCSVのダミーデータを同じフォルダにおいて、Web ブラウザで表示すると次の図のようになりました。
メニューを選択すると、今度は次の図のようになります。
月別に誰が誕生日かをシンプルに確認ができます。
さらに作り込んでみます。
「もうすぐ誕生日の社員」というコーナーを作って、誕生日が近い5人の社員の情報を「あと〇日」という表示をするようにする
もうすぐ誕生日の社員は表示されましたが、最初に作った月別の確認メニューが消えてしまいました。ちなみに、「もうすぐ」とリクエストしたのに「すぐ」と表示されています。
2つを同時に表示させたいですよね。生成AI支援のプログラム開発では、1回のプロンプトで思い通りのコードができることは稀(まれ)です。
対話しながらコードを修正していきます。
プルダウンメニューの確認機能と両方を表示して
──このように入力しました。
すると、「プルダウンメニューで各月の誕生日の社員のリストを表示する機能と『すぐ誕生日の社員』の両方を含むアプリケーションをHTMLとJavaScript で作成しました。以下のリンクからダウンロードできます」という回答がありました。
これでできたアプリケーションの表示が以下の画像です。2つの機能が同時に表示できました。
これでひとまず基本機能は完成です。ここからは外観をブラッシュアップしていきましょう。生成AIは、改善案を相談しながら開発を進めていくことができます。
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