一方、家族からの転職反対を受けた割合は23%だった。
家族から転職に反対された人の最終的な判断を見ると、「家族を説得して転職した」が37%、「一度はとどまったが、その後改めて転職した」が19%、「転職をとりやめた」が44%。「在籍企業からの引きとめよりも、家族の反対が、転職の意思決定に大きな影響を与えていることがうかがえる」(エン)。
家族からの転職反対を受けた人に、誰から反対を受けたかを聞いた。最多は「夫・妻」(75%)で、「親」(32%)、「子ども」(5%)が続いた。
反対された理由で最も多かったのは「転職自体に良くない印象がある」(39%)。次いで「年収が下がる」(38%)、「社格へのこだわり」(20%)が続いた。
家族から引きとめを受けた人が最終的な判断に至った理由として、次のような声が挙げられた。「給与が途切れないか、保険が途切れないかの不安を募らせていたので、転職や保険切り替えのタイミングなどを伝えて納得してもらった」(家族を説得して転職した40代男性)、「家計が不安との理由で引きとめられて、転職は辞めて引き続き働いていたが、転勤で家を手放す必要があり退職した」(一度はとどまったが、その後改めて転職した40代男性)などのコメントがあった。
インターネットによる調査で、対象は転職サイト「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザー2247人。調査期間は2025年9月9日〜11月9日。
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