転職を迷った理由は会社? 家族? 35歳以上の決断パターンを調査(2/2 ページ)

» 2026年01月08日 09時45分 公開
[堀内ひろITmedia]
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家族からの転職反対は?

 一方、家族からの転職反対を受けた割合は23%だった。

 家族から転職に反対された人の最終的な判断を見ると、「家族を説得して転職した」が37%、「一度はとどまったが、その後改めて転職した」が19%、「転職をとりやめた」が44%。「在籍企業からの引きとめよりも、家族の反対が、転職の意思決定に大きな影響を与えていることがうかがえる」(エン)。

photo 転職を切り出した際、家族からの転職反対を受けたか(年代別)
photo (家族からの転職反対を受けた人に)最終的にどう判断したか(年代別)

 家族からの転職反対を受けた人に、誰から反対を受けたかを聞いた。最多は「夫・妻」(75%)で、「親」(32%)、「子ども」(5%)が続いた。

photo (家族からの転職反対を受けた人に)誰から反対を受けたか(年代別)

 反対された理由で最も多かったのは「転職自体に良くない印象がある」(39%)。次いで「年収が下がる」(38%)、「社格へのこだわり」(20%)が続いた。

 家族から引きとめを受けた人が最終的な判断に至った理由として、次のような声が挙げられた。「給与が途切れないか、保険が途切れないかの不安を募らせていたので、転職や保険切り替えのタイミングなどを伝えて納得してもらった」(家族を説得して転職した40代男性)、「家計が不安との理由で引きとめられて、転職は辞めて引き続き働いていたが、転勤で家を手放す必要があり退職した」(一度はとどまったが、その後改めて転職した40代男性)などのコメントがあった。

photo (家族からの転職反対を受けた人に)どんな理由で反対されたか(年代別)

 インターネットによる調査で、対象は転職サイト「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザー2247人。調査期間は2025年9月9日〜11月9日。

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