約10万点もの在庫を誇る渋谷店で進むのが「生活編集図鑑」プロジェクトだ。店を図鑑になぞらえ、売り場ごとに設定されたテーマの中で、利用客に商品との出合いを楽しませるのを狙う。
外国人客が足を止めるのは「DESIGN UNDERGROUND SHIBUYA―BASE」。1970〜90年代に生産されたいわゆる「ラジカセ」を販売している。プロデュースした家電収集家の松崎順一さんは「昭和のものの面白さ、質のよさを感じてほしい」と話す。さらに、デザインマンホールをモチーフにしたグッズや世界的に人気が高まるソフビ(ソフトビニール)人形などの売り場も用意した。
3階に設置した爪切りコーナーでは爪切りだけを約100種類取りそろえ、生活雑貨店としての真骨頂を見せる。このほかにも最大1千種類に及ぶインソールやフェイスマスク、包丁、入浴剤などを重点的に売り出す。
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