出社回帰、生成AIの活用、セキュリティ体制――。いずれにおいても、「実施しているかどうか」を示すだけでは不十分であり、「なぜそうしているのか」「どこまでを期待しているのか」まで踏み込んで説明できなければ、候補者の納得は得ることは難しいでしょう。
一方で、条件や体制が必ずしも整っていなくても、自社の現状や考え方を正直に伝えられる企業ほど、候補者との間に建設的な対話が生まれやすくなっているのも事実です。
優秀なIT人材を獲得するためには、単なる条件の羅列から、企業と人材が互いの期待値をすり合わせていくことが求められ始めています。2026年にIT企業に問われるのは、どれだけ多くの条件を提示できるかではなく、自社の現実をどれだけ的確に、そして誠実に説明できるかではないでしょうか。
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