ビックは昨年11月、既存の池袋本店、池袋カメラ・パソコン館、池袋西口店の3店舗を改装しテコ入れを行っている。
今回の出店を含め攻勢の背景にあるのは、競合のヨドバシカメラの西武池袋本店への出店計画があるためだ。ビックにとって池袋は創業の地。今回の出店で同エリア内の店舗数を計4店に増やし、集中出店の「ドミナント戦略」で牙城を死守する。
一方、ヤマダデンキも昨年9月、旗艦店と位置付ける「LABI池袋本店」を全面リニューアルし、抗戦の構えを見せた。広報担当者は「しのぎを削り合い魅力ある家電の街としていきたい」と話した。
他にノジマが東武百貨店池袋店内に店舗を構え、大手家電量販店がそろい踏みする同エリア。角を突き合わせ、火花を散らす“家電戦争”の街として注目されそうだ。(柳原一哉)
「廃虚アウトレット」の乱立、なぜ起こる? 絶好調なモールの裏で、二極化が進むワケ
「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モールcopyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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