ビックカメラは12日、東京・JR池袋駅西口の「ビックカメラ池袋西口IT tower店」を報道陣に公開した。同駅エリアはヨドバシカメラが出店を計画するなど大手家電量販店が激しいつばぜり合いを演じる。ビックは新規出店によりエリア内での存在感を高め競合に対抗する。
新店は14日に開業する。旧池袋マルイ跡地の複合ビル「IT tower TOKYO」の2〜4階で、売り場面積は約2450平方メートル。同駅直結でアクセスにすぐれる。
ビックによると、従来店と異なり実機に触れたり体感してもらうことを最大の特長としている。2階の「試食堂」と呼ぶスペースはメーカーが異なる炊飯器で炊いたごはんやコーヒーマシンで違いを試せる。3階は400種類以上のドライヤーなど美容家電を購入前に使用できる「トライフルスタジオ」を設けた。
小野雅彦店長は「20〜30代、特に女性の顧客をターゲットとしたい。年間売上高は50億円を目指す」と述べた。
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